TalkCafe#2 も無事に終わって余は満足じゃ、フォッフォッフォ
要約
- 奈良高専TalkCafe#2を開催した
- めっちゃ楽しかった(大成功!)
- 後輩に飯おごった
TalkCafeについてはこちらのサイトをご覧ください↓↓↓
準備期間
昨年3月に開催したTalkCafeのあと、反省会や引き継ぎなどを行い、10月にもTalkCafeを実施しようとしてました。残念ながらこの計画は様々な原因により無くなり、印刷した1000毎のチラシもおじゃんになりました。
さすがに3月には開催したいと。それで先生と話し合いながら着実に準備が進みました。 実際に動いてくれたのは、実行委員長のくろま君率いる実行委員の方々です。お疲れ様でした。
7月の時点で運営機能を徐々に後輩に譲りつつありました。不安もありましたが、僕は後輩の教育という意味も込めて手助け役という位置付けで関わりました。引き継ぎがうまく出来てなかったり、Discordのオンライン会議を2度ほど忘れててごめんなさい。運営当事者たちは苦労したみたいですが、色々運営やってきた身としてはスムーズに進んでいた印象です。2度目の開催ということもあるのかな? その点よかったです。
これは実行委員長のブログ↓↓↓
当日
楽しかったな〜〜〜 開催後のアンケートでも、みなさん楽しんでもらえたようでよかったです。
情報系だけに限らずにいろんな情報が飛び交ってほしいという初期の願い通り、バラエティに富んだ発表で良い風潮ができつつあるなと思ってます。高専カンファレンスとはまた違うTalkcafeだからこその味が出てきてて、発足人としてはとても嬉しかったです。
一年生があまり来てないみたいな感じでしたが、実は運営に二人いたんですよ。後半は部活帰りの一年生も来てたみたいです。これ盲点でした。居ない扱いして申し訳ない。疎外感を感じさせてしまった……
後、10分超えて喋るオタクに「悪質やぞ〜〜」とかツイートして申し訳ない。悪気はなかったのはわかってるし、そこまで反省しなくていいです。「悪質やぞ〜〜」はちょっと大げさに言い過ぎてるので。
実は、申し込み発表枠は「LT発表枠(5分)」と「一般発表枠(10分)」があり、それぞれ発表者に選択して貰っていました。これら二つの枠関係なく、発表順をごちゃ混ぜにしていたので気づかなかったかもしれませんね。
このように、申し込み発表枠に時間制限がある以上、飛び込みLTで10分以上話されると、申し込み発表枠のメリットが無くなってしまうという問題がありまして。5分だからこそLightning Talkだし、10分以上はLong Talkになっちゃいます。アレ? Long Talkも略してLTやんけ……
まぁその点理解していただければ助かります。他のイベントより時間管理が緩いので、あくまでも目安になっちゃいますね。ちなみにですが、他の多くのイベントは内容が途中でも5分だったら5分ぴったりにすぐ捌けさせられるので、参加される際はTalkCafeのノリでやらないよう注意してくださいね。
発表はこちらで公開しておきます。
開催終了後
5時までに終われたのは成果ですね。その後運営で反省会をして、次のTalkCafeで試したいことなどをまとめられるように話し合いました。反省会と言っても反省することより「ここよかったね」の方が多かった気がします。「ここよかったね」もまとめて次回生かそうと思います。
その後、打ち上げとして、「とんまさ」へ。ヘレカツ定食美味しかったです。
#talk_cafe 運営打ち上げです★★★ pic.twitter.com/gO2Wf0J4Xr
— ちげ 𝓒𝓱𝓲𝓰𝓮 (@Chige12_) March 5, 2019
後輩たちといろんな話ができて楽しかったですね。 そして、もっと後輩のやりたいことをブーストできるように働きかけたいな〜と思いました。仲間が増えますしね。
運営陣、本当にお疲れ様でした〜〜
まとめ
来たくない人は来なくてもいいけど、来たい人が来れる環境づくりってのは案外難しくて、参入障壁を減らす努力は今後も必要かなとは思います。
内輪感がすごいっていう意見もありましたが、内輪であることはメリットでもあると思います。結局内輪のノリが楽しいところがあって、それだから質の高い交流ができるんだと思うんですよ。知り合い同士でいろんな話をするから、新しいものが生まれたりする。例えば「学生会書類・手続き関係の電子化」の話で、一緒に開発したい人たちが出てきたりするわけですよね。外部にいる人はその中の楽しそうな雰囲気に混ざりたいと思うから羨ましかったりするわけです。
デメリットは混ざりたい人が混ざれないこと。内輪が知り合い同士でも、新参入者が知り合いとは限りません。「知り合いではない」が内輪へ入るための第一の参入障壁となるわけですよね。最初に勇気を出して話しかけない事には知り合いにはなれなかったりします。
でも運よくTalkCafeには発表内容の「話題」があるのでそれを話のネタにすることができますし、自ら好きなことを発表することで、自分に話しかけてくれる人も現れます。「話題」や「懇親会」といった、話しかける条件は揃えているつもりです。かつ常連参加者には新参入者に積極的に話しかけてあげるくらいのWelcomeさが必要なのかなとも思います。
これは内輪の輪を広げていくというイメージだと思います。参加者の学生がいつでも新しい参加者をWelcomeして、「知り合い」まで引き込む文化を作って、参入障壁を減らせればと思います。これが「来たい人が来れる環境づくり」だと思います。その辺をうまくやるのが運営のお仕事なんですけどね〜難しいですね。
さて今後のTalkCafeですが、「TalkCafeに参加する」だけじゃなく、ぜひTalkCafeの成長を応援していただいて、一緒にTalkCafeを作っていくような「参加」をしていただければ本望です。TalkCafeはまだまだ発展途上ですし、僕の手を離れてからは後輩の思うTalkCafeのあり方に変わっていきます。今回話したTalkCafeのコンセプトも「学生の自主性」によっていずれ変わっていくと思います。というかそうあるべきです。参加者含め、学生たちだけでより良いイベントにしていけたらなと思います。
PS : Twitterハッシュタグ #talk_cafe でURLを共有いただいたブログは全部読んでます。ぜひ感想・ご意見お待ちしてます。